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22:51 / 2003.2.9(日) 更新



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おジャ魔女どれみ症候群隔離施設にて異臭騒ぎ




異臭騒ぎのあった専用隔離施設・もう一つの卒業式（東京浜松町）
番組終了直後から涙が止まらない、無気力になる、強烈な脱力感に襲われるなどの一連の症状に見舞われる「おジャ魔女どれみ症候群」の対策として厚生労働省が東京浜松町に急遽設立した専用隔離施設・もう一つの卒業式にて2月9日の午後から突然肉臭い・「脂臭い等の異臭を訴える人が多数続発してあたりは騒然となった。

東京消防庁の調べによると、騒ぎのあったこの施設では一部の重度の患者が春風どれみの無念を晴らす為に室内でステーキを焼き始めたのだが、隔離施設が故に換気が十分でなかった事が、結果的に異臭をばら撒いた直接の原因であった事が判明した。

なお異臭騒ぎのあったこの施設は同日閉鎖を決定、新たな施設・ぷにけっと７を急遽設立して対応しているが、春風どれみの無念を晴らしたいと思っている患者数はこの施設だけでも123人隔離されている事が判明されているだけに、予断の許さない状況が続いている。

　(2月9日22:51)

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