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古都・鎌倉へ梅雨の風物詩を見に行く
「明月院」の紫陽花スナップ集



6月と言えば、梅雨の季節・・・雨が鬱陶しくて、ジメジメとした嫌な季節だと、大半の人が思っていることでしょう。そんな誰もが嫌な季節だと思っている時期に「この季節に相応しい」自然の風物詩に出会う事が出来ます。それは「紫陽花」です。紫陽花と言えば6月が見頃の花・・・雨が鬱陶しい季節でも、その雨を糧にして美しい大輪を見せてくれます。それは鬱陶しい季節を払拭させるに相応しい、言わば癒しの花といったところでしょうか?

さて、そんな紫陽花をどこで見ようかと考えるのですが、選んだのは鎌倉の「明月院」です。ここは通称アジサイ寺としてかなり有名なスポットで、2000株以上の紫陽花が訪れる人の目を楽しませてくれます。また6月の時期は境内にある菖蒲園も解放されており、やはり6月頃が見頃の花菖蒲を見ることも出来ます。

そんな訳で、6月を代表する花である紫陽花と花菖蒲のスナップを・・・
明月院で撮りまくってきましたので・・・
これを見て鬱陶しい季節を払拭頂ければなぁ〜と思います。





2005/06/17 けけえす


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