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Japan K.K.S. Association 2005年度を振り返る・・・
本年度も Japan K.K.S Association を見ていただき、ありがとうございました。この時期になれば今年を振り返ってみる・・・と言う事になりますが、当サイトでもそれに準じて個人的に印象に残った記事をサクッとかき集めてみました。1月は、あまりパッとしませんでしたが、強いて言えばアウトラン SP に夢中になったことでしょうか？ 2月：流氷観光・・・そして玉砕（笑） 2月の良い時期を狙って、流氷観光に北海道へ行ってきました・・・目が凍る程の寒さだったので、流氷が拝める絶好の機会かと思ったのですが、いざ蓋を開けてみたら前夜の強い風の影響で、肝心の流氷は遥かあさっての方向へ・・・（苦笑） 仕方が無いので、札幌のメイド喫茶 Primevere で自分を慰めました（苦笑） 3月：こち亀の両さんと、ゴルゴ13が握手をすると言う、前代未聞のコラボレーションが実現。 どのキャラも守備範囲はまったく異なりますが、一応警官の両さんと、世界をまたに掛けるテロリストとのコラボレーションは、とても面白く、そして二度と実現しないだろう・・・そんな衝撃の小学館漫画賞審査委員特別賞のポスターでした。 4月：予想外、台湾からの高アクセスに驚く & ドンキの気温計 2004年12月にレポートをしたファイターズヒストリーダイナマイトの動画が、遠く台湾のゲーマー達の目に止まり、海外からの予想外のアクセスを頂きました。初めてまとまった海外からの高アクセスだったので、かなり狼狽してしまいました（苦笑） そしてこの時期から、ドンキホーテ秋葉原店にある気温計が周囲の温度に関係なく、暴走した気温をはじき出す事が、面白くなり始めた時期でもありました。 5月：北海道旅行・・・発見した「PHS の木」は実はイタズラだった。 ちょっと時期ハズレだったのですが、北海道旅行へ入ってきました。函館、余市、美瑛、利尻・礼文島、札幌と回ってきたのですが、中でも一番印象に残ったのは、美瑛にあった PHS の木（〜と言う看板があった）でした。これは PHS ユーザーとしては、かなり笑え嬉しかったのですが、後で観光協会に尋ねたところ、実はイタズラで看板が立ててあっただけと言うオチ。 6月：静岡にも進出したメイド喫茶 & 第二海堡への渡航禁止令発令 この頃になると、静岡にもメイド喫茶が進出して、静岡ヲタ系県民にとって嬉しいニュース（無論私も）だったかと思いますが、そのニュースも重要だけど、一番だったのは、東京湾に浮かぶ人工島で要塞島である第二海堡への渡航が禁止になった事。老朽化が進んだ為と言うのが、渡航禁止の原因ですが、戦前の貴重な遺構を事実上、二度と見れなくなったのは、とても残念に思えました。 7月：最臭兵器・シュールストレミングとの出会い ネット上で噂となっている、世界でもっとも臭い缶詰と呼ばれるシュールストレミング。その試食会に参加する機会を得る事が出来ました。予想通りの臭さと、そして臭さに反して意外にウマかった（個人的にね）のですが、惜しむべきは時期を逃してしまい、ニシンの形が跡形も無く無かった事・・・そして汁の噴水が見れなかった事でしょうか（笑） 8月：唯一ネ申、秋葉原に降臨。 このサイトが10万ヒットに達したきっかけを作ったこのサイトでもっとも話題となった出来事。ただでさえ唯一ネ申の降臨は、それだけでニュースとなる出来事なのですが、途中演説が警察によって中断され、万世橋警察へ唯一ネ申が連行されると、信者・・・もとい聴衆が後を追って中央通りを歩くのですが、そのシーンは秋葉原史上の伝説に残ったと言えるでしょう。 9月：全国の PHS ユーザーが吼えた・・・正式発表された最新 PHS 端末。 PHS は大よそ年1回のペースで新機種が登場するのですが、今年はなんと4機種・・・いや W-SIM も入れると5機種が、一気に登場しました。更に定額通話サービスも始まったこの年は、PHS 躍進・・・いや大躍進の年と言えるのではないかと思いました。 10月：4年間連れ添ったパソコンが死亡。 この月も、あまりいいネタに巡り合えませんでしたが、強いて言えば4年間連れ添った Dulon800MHz のパソコンが、遂にお亡くなりになった事です。 11月：首都圏外郭放水路・調圧水槽見学 & 太鼓ネ申の素晴らしいバチパフォーマンスに惚れる。 「地下のパルテノン神殿」こと、首都圏外郭放水路の調圧水槽見学は圧倒的な存在感を見せつける・・・そんな見学会でした。そして秋葉原に降臨した太鼓の達人の素晴らしいパフォーマンス（ダブルプレイ）に魅了された月でした。 12月：萌え〜が流行語になったけど・・・なんか納得出来ない。 流行語大賞で「萌え〜」が選ばれるのですが、その受賞に選ばれたのが何故か「＠ふぉ〜む cafe」の完全メイド宣言のメイドさん達だったことです。萌え産業では明らかに後発であったのにも関わらず選ばれた事が、個人的には非常に納得し難い事でした。 |