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■2009年度の秋葉原で印象に残ったキャラクター達（一般店編）
●西又神社の巫女さん
4月にオープンしたアキバのうさぎ神社・・・西又葵氏がイメージキャラクターを手がけている事から通称「西又神社」とも呼ばれています。その神社の巫女さん「紅葉（くれは）さんと紫苑（しおん）さん」です・・・ってな訳で、西又キャラと言う事で典型的な萌え巫女さんじゃないかと思いました。
●秋葉原 Hey の長州
秋葉原 Hey の階段にあるディスプレイの中で、クレーンゲームの景品フィギュアと一緒に怪しげなパフォーマンスを繰り広げる謎の長州力人形・・・店員さんの趣味によるものか定かではありませんが、シュールな笑いを誘ってくれます。そんな人形の事を私は仮に「秋葉原 Hey の長州」と呼んでいます・・・ってな訳、このディスプレイは、秋葉原の隠れた名所・・・いや迷所じゃないかと思います（笑）
●若狭屋のマグロ生首
中央通りにある海鮮丼の店「若狭屋」の店頭で見かけたマグロの生首・・・マグロとは言え「本当の生首（日によっては血も滴り落ちていた）」を晒すと言う中央通り沿いの店で誰もやっていないスプラッター（笑）な宣伝に笑ってしまいました。
●ヨドバシアキバの新マスコット「ヨドちゃん」
ヨドバシアキバから山手線 E231 を擬人化してメイド風に仕立てたアキバらしい？マスコット「ヨドちゃん」を出してきました。POP として店頭入口で見かける彼女は、メイド風故に入店するお客様に対して「おかえりないご主人様」と言っているようにも見えました。ちなみに蛇足ですが、リアルバージョンのヨドちゃんもいるそうです。
●chinese dining KIICHI の看板姉妹
ジャンク通りに店を構える中華ダイニング「chinese dining KIICHI」は、お昼時のランチ炒飯には定評がありますが、特に注目すべきなのは、秋葉原に店を構えている故なのか、それとも単に店長の趣味なのか、店の看板娘が中華メイド風な萌えキャラである事・・・主に開店/閉店のプラカードに登場しているこの萌えキャラは「閉店時がきいちちゃん」で「開店時がごもくちゃん」と言うそうです・・・ってな訳で、ジャンク通りだけで活躍するには非常に勿体無い逸材だなぁ〜と思いました。ちなみに店内は店長さんの趣味なのか、アイマスキャラを中心とした内装になっていたりして・・・（笑）
●ジーンズメイトの「ジーンズメイド」さん（笑）
12月にオープンしたジーンズメイド・アキバあそび館の店頭で見かけたジーンズを持ったメイドさんのイラスト・・・店の名前をモジってジーンズメイドさんと言ったところじゃないかと思います・・・ってな訳で、これを見たらあまりにストレートな洒落が浮かんだ実にアキバらしいキャラクターだと思いましたとさ（笑）
●もなこ
ドン・キホーテ秋葉原店が「萌え宣言」と称して萌えマスコットキャラを投入・・・名前は「もなこ」と言うそうです。ブカブカの制服姿に如何にも僕っ娘ってな感じの容姿とか、胸の谷間がクッキリと見える隠れする巨乳？な容姿としか、意外にツボにハマっているキャラじゃないかと思います・・・ってな訳で、オープンから5年が経過した同店も遂に秋葉原に染まったと言う感じだと思いました（笑）
