気か付けば撮ったスナップは同種のレポートネタで多分随一の1231枚！！
相変わらず数だけは無駄に多いです（苦笑）
偶にピンボケスナップがあります、その辺は「個人」のネタと言う事で勘弁（苦笑）

多分バーチャル体験出来そうな・・・気がする
第49回 全日本模型ホビーショー
超物量的スナップ集

日本のプラモデル業界の二大業界イベントの一つ全日本模型ホビーショーの季節がやって来ました。今年は去年よりも気合を入れて各ブースを歩き回ったお陰で、1231枚のスナップを撮る事が出来ました。まぁ〜相変わらず無駄に数だけは多くて、気が付けばピンボケも所々ありますけど、その辺りは「たった独りでまとめている」と言う事で、大目に見てください・・・その代わり静岡 HS 同様に「見れば行った気分になれる」と思っていますので・・・（苦笑）

ただ今年も朝から行ったのにも関わらず、結局全てのブースを回りきる事は出来ませんでした。写真を撮りつつ、たまにメーカの人と話したり、いい写真を撮る為に順番待ちをしていたり、そして自分が楽しんでいたりすると、結局独りでは全てのブースを回りきる事は不可能かなぁ〜と、改めて感じましたけど、このホビーショーの開催開始時間が10時からと言うのもいけないんじゃないかと思ってます・・・勝手な言い分ですが（静岡 HS の開催開始が9時だし）

そんな訳で全日本ホビーショーは是非開催開始時間を1時間繰り上げて欲しいなぁ〜と思いましたとさ。
もっとも限られた時間で如何に効率よく早く回れるかが最大の鍵なんですけどね。
今年もその課題を残したまま、以下会場ブース内のスナップ集と短評？です。


模型総合メーカー系
アオシマ：その1、その2、その3、その4、その5、その6
今年は静岡 HS で萌え過ぎた分、若干普通の模型メーカーに戻っていた印象を受けました・・・が、まさかぬいぐるみまで出すとは（笑）

バンダイ：その1、その2、その3、その4
例によってガンダム強し。今年はユニコーンガンダムが前面に出していたけど、一番の注目は「MG 版 Vガンダム Ver.Ｋａ」でしたね。

タミヤ：その1、その2、その3、その4
遂にタミヤも痛車に参入（初音ミク痛車）してきました・・・が、担当者曰く「あれは痛車で無く、あくまで現物の GT カーを出したに過ぎない」と、あくまで硬派なメーカである事を強調していた態度？には笑わせてもらいました。

京商：その1、その2、その3、その4、その5
MINI-Z に始まるモデルカー類の新作が目白押し・・・ってな印象だけど、個人的には模型飛行機の「震電（参考出展）」が印象に残りました。

ハセガワ：その1、その2
今年は新作の数が少なかった印象もあって、若干パワーダウンしている印象を受けました。あと黒春香さんもいましたよ（笑）

フジミ模型：その1
印象的に薄いんだけど、毎年着実に新作を出してくるあたり頑張っているなぁ〜と言う印象は感じます。



フィギュア系
コトブキヤ：その1、その2、その3
ウェーブ：その1、その2
いわゆる萌え系ですが、今年は然程萌え分もなかった印象かな？ その代わりコトブキヤのホイホイさんコンペ？には笑わせてもらいました。



ミニカー系
エムエムピー：その1
国際貿易：その1、その2、その3
心残りはエムエムピーの写真が手抜きになってしまった事・・・やっぱガラスケース越しだと撮り難いから・・・で、その反動が国際貿易の写真の多さになっています（苦笑）



武器メーカ（笑）
マルイ：その1、その2
何時になく新作が多くなっているような印象を受けました。そして相変わらず銃器へのこだわりは素人な私でも「流石日本最大の武器メーカ（笑）」と頷いてしまいます。



鉄道模型関連
トミーテック：その1、その2
マイクロエース・カトー：その1、その2
取り敢えず一ファンとして発売前の鉄道むすめはチェック・・・って事で（笑）



その他：その1、その2、その3、ろうがんずギャラリー
ウッディ・ジョーの安土城・姫路城、Pinky シリーズ、萌えカラーこと「みるきぃ・ぱすてる」、童友社関連、その他のフィギュアとか集めてみました。あと石坂浩二氏主宰の模型クラブ「ろうがんず」のギャラリーもありましたので押さえておきました。ちなみに個人的にはウッディ・ジョーの城が印象に残っています・・・つ〜か、木製模型は見ているだけで心が豊かになりますから。

最後に・・・

アオシマのブースにあったこの展示物見た瞬間・・・
ある意味、ダメだこりゃ・・・と思いましたとさ（笑）