痛Ｇふぇすた2009 in お台場
ボンネットコレクション・・・番外編・個人的に気に入った痛車

篠原重工社用車
一見もの凄く地味だが、オーナさんが篠原重工の社員（しかも作業着、社員証、八王子工場の通行証付）に扮している事によって、逆に側面に貼り付けてるロゴが妙に目立ち、まるで「「篠原重工が本当に存在しているか」と、錯覚してしまうくらいの面白さがありました・・・ってな訳で、パトレイバーファンなら思わず頷いてしまう痛車じゃないかと思います。個人的には全参加痛車中で、地味ながらも最も自己主張が強かった痛車じゃないかと思ったので、是非 MVP を送ってあげたいなぁ〜と思いました（笑）

変り種痛車
数ある痛車の中で、最も変り種な車種をベースにしているものを二点・・・一つはダイハツ・ミゼットの初音ミク痛車、もう一つは骨董品とも言える旧東洋自動車（現：マツダ）が製造したキャロル360のひだまり痛車。どの車も他には無い個性が一種の吸引剤の役割を担っているので、思わず足を止めてしまうんじゃないかと思います。

アキバエキスプレスのリアルエアタグ
コミケ発秋葉原行の直通バスとして有名なバスですが、何故かリアルエアタグ（「痛バス・・・」と「アキバエキ・・・」）を貼っていたのを見かけたので、思わず撮ってしまいました（笑） ちなみにイベント終了時に秋葉原に来ていたようですが、残念ながらその時はリアルエアタグを外していました。

EXIT TUNES謹製の痛リムジン
以前痛フェラーリ（通称痛フェラ）を手がけた EXIT TUNES が、今回もやってくれました・・・ってな訳で、犠牲（笑）になったのは、長いリムジンカー・・・しかも開催中にラッピングの生施工をすると言う気合の入れようだったので、注目度もかなり高かったようです。ちなみに生施工が施された痛リムジンは、その場で公開するだけでは飽き足らず、お約束通り秋葉原界隈を走りまくったので、当日見た方も少なくないんじゃないかと思います。