|
今年も質より量で攻めます・・・撮った枚数は2347枚。
量だけならホビーショーレポートネタの中で最大級と自負出来ます・・・多分（苦笑） あと画像表示が重いのはインフラが細いせいなんで勘弁ね。 第48回 静岡ホビーショー
【バーチャル体験が出来そう・・・みたいな】 轟物量的スナップ集   模型（プラモデル）が地場産業となっている静岡市で、例年5月に開催される全日本模型ホビーショーと並んで模型業界の一大イベントの一つである「静岡ホビーショー」が今年も開催されました。今年はあいにくの雨模様でしたが、親戚の家に泊りがけで一般公開日の二日間の各企業ブース内と、同時開催されているモデラーズクラブ合同作品展の様子を元静岡県民の意地と根性と見栄で撮りまくってきました。 その数、去年の2059枚を少し越えて2348枚となりました（笑） ただ今年は企業業ブースのスナップは全てフラッシュ撮影アリ、合同作品展の方は原則フラッシュなし撮影となったので・・・ 例年質より量をモットーと言っていますが、それが益々拍車を掛けちゃったかなぁ〜と思います。 そんな訳で今年は質より量の傾向に拍車が掛かったスナップを元にして第48回静岡ホビーショーの様子を紹介してみたいと思います。これを見て当日現地に行けなかった人が「行った雰囲気」を感じてくれたら幸いです・・・でも画像がアレなのは華麗にスルーしてくれたら、もっと嬉しいですけどね（苦笑） ホビーショー本会場より・・・ アオシマその1、アオシマその2、アオシマその3、アオシマその4、アオシマその5 硬派から萌えまであらゆるジャンルが揃った唯一の模型メーカーと言う印象がより強くなったなぁ〜と思います。一般的な注目株は、会場内に展示された「なのはカー」だと思いますが、個人的には合体シリーズ（タイガーシャークとヤマト）の復活かなぁ〜と思います。あと、リトバスのおぱんつパーツには笑いました。 バンダイその1、バンダイその2、バンダイその3、バンダイその4、バンダイその5 やはりガンダムは強い・・・と言うか、今年はガンプラコーナーを中心に凄い混雑っぷりで、写真を撮るにも一苦労でした。 タミヤその1、タミヤその2、タミヤその3 相変わらず堅牢で硬派なメーカーだなぁ〜と言う印象ですね。気になった点としては会場内のブースでは最大規模を誇る割には何気に新作が少ないような気がしました。 ハセガワその1、ハセガワその2 バーチャロンファンとしては、マイザーデルタの発売停止が一番痛かったです・・・ってな訳で、色々発売停止の理由を謳っていますが、端的に考えれば不況が影響しているのかなぁ〜と思います（実際新作も少ない印象だったし） トミーテックその1、トミーテックその2、トミーテックその3 ファンとしては問答無用で彩色サンプルの鉄道むすめ vol.8 の展示でしょうね。ザッと見た感じでは vol.7 に比べてレベルアップしているのは確実と言う感じで、特に「釜石まな」と「春日部しあ」は反則的なカワイさじゃないかと（笑） 京商その1、京商その2、京商その3、HPI JAPANその1、HPI JAPANその2 こちらは個人的に縁の無いラジコンメーカー・・・ってな訳で、特に感想はありません・・・が、HPI が痛ラジコン（灼眼のシャナ）を出していました。しかも第二弾は「かんなぎ」だったりして（笑） 国際貿易その1、国際貿易その2、エブロその1、エブロその2、フジミ模型その1 こちらはミニカーメーカー・・・こちらも個人的には縁がありませんが、傍で見るとその造形には感心します。 東京マルイその1 日本最大の武器メーカー・・・その造りに妥協は一切無し。特に銀玉鉄砲をモチーフにした子供向けのエアガン「銀ダンエアガン」にその傾向を見る事が出来ました。 鉄道模型その1、鉄道模型その2 今年もカトー、マイクロエース、グリーンマックス、東京マルイの新作を集めてみました。 ウッディージョーその1 新作は少ないですが、唯一の木製模型メーカーなんで、展示されているものをバシバシ撮ってしまいました・・・つ〜か出来が良くてウットリしちゃったから（笑） やまとその１、タカラトミーその1、童友社その1 やまとはマクロス、タカラトミーは地上航行シリーズの大和よりも、航行ユニット部分が独立した装置の展示にイチオシと言う感じでした。童友社は、ボチボチ新作があったなぁ〜と言う印象のみでした。 外の展示その1 去年は戦車登場で大いに沸かせた自衛隊の展示車両ですが、今年はトラック系を中心とした地味な展開でしたが、アオシマの肝入りで登場したホンモノのデコトラが、その分頑張ったと言う印象でした。 その他その1、その他その2 後はテキトーにラジコンを中心に撮ってみました。 モデラーズクラブ合同作品展より・・・ その0、その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10 その11、その12、その13、その14、その15、その6、その17、その18、その19、その20 その21、その22、その23、その24、その25、その26、その27、その28、その29、その30 その31、その32、その33、その34、その35、その36、その37 例年スケールモデルを中心とした硬派なモデラー達（一部狙ったような地雷的作品もアリ（笑））による熱き魂の作品が一斉に集まる・・・ある意味静岡ホビーショーの中核イベント。ただ今年も何より痛車系作品が去年に比べて目立っているような気が・・・って訳で、モデラー達の間でも痛車ブームが静かに浸食しているのかなぁ〜と思ったりして（笑） 総評？ 私が静岡ホビーショーで撮るものは、原則として新製品と謳っているものだけです。例年各企業ブースではたくさんの新製品に出会うので、その分スナップも多くなります・・・が、今年は昨今の不景気が影響しているのか、フタを開けてみたら去年に比べて新製品の数が少なくなっている・・・ような感じでした（静岡模型御三家の内、アオシマ以外は新製品が少なく、ガンダムで盛況であるバンダイですら去年よりも少ない印象でした） もちろん個人的趣向もあるので、実際は違うかもしれませんが、少なくとも撮った結果から考えて個人的そう思うのでした。 来年は果たしてどうなっているのでしょうか？ ・
・ ・ ・ ・  来年も多分物量で攻めると思いますが・・・ そろそろガンダム工場とかタミヤ本社にも足を伸ばしたいなぁ〜と（苦笑） 2009/05/19 けけえす |