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秋葉原ダブルプレイネ申の最大のライバル・・・？
中野ブロードウェイ（プラボ中野＆アドアーズ中野店）にやってくる
太鼓の達人の  背中に汗が染み出る程に太鼓を叩く、プラボ中野における太鼓の達人のネ申の後姿。 実はダイエット効果は良いらしい・・・（本人：談（笑）） 【ネット上やテレビで有名な秋葉原のダブルプレイネ申の話はコチラです】 秋葉原のゲームセンタ S@Y（セイアット秋葉原）の店頭にある太鼓の達人は、スゴ腕プレイヤー達が持ち前の腕を披露して道行く人達の注目を集める事で有名で、今では一種の観光スポットと化しています。そんなスゴ腕プレイヤー達の中で特に有名なのは、一人で二人プレイをこなす「ダブルプレイ」を華麗にこなす通称ダブルプレイネ申と呼ばれるスゴ腕プレイヤーです。 ダブルプレイネ申が繰り出す華麗で力強くて・・・そして激しいバチ捌きについては、ネット上やテレビ等で広く紹介されているので、知っている方も多いかと思います。最近ではその影響・・・かどうかわかりませんが、S@Y でダブルプレイにチャレンジするプレイヤーが増えているようです。しかし・・・あまりにダブルプレイネ申が凄すぎるんでしょうか・・・私個人の見立てでは、まだまだネ申の領域いや後継者と呼べるプレイヤーは、残念ながら秋葉原ではまだ現れていないようです。 しかし世の中は狭いものです。秋葉原にはいなくても中野にいたんですよ・・・ ネ申に匹敵、いやそれ以上じゃないかと思われるスゴ腕プレイヤーが・・・ それが今回紹介する中野における太鼓の達人の ネ申の名はチャンプ氏・・・主に中野ブロードウェイ内のゲームセンター・プラボ中野（稀にアドアーズ中野店）活躍している太鼓プレイヤーです。 初めての出会いは2006年2月12日・・・当時 S@Y にてダブルプレイネ申に及ばないものの、ダブルプレイを披露したり、ネタに走って観衆に強烈な印象を与えたりと・・・その解脱っぷりが面白かったので、当時は解脱ネ申と呼んでいました。しかしその後にダブルプレイに関して研鑽に研鑽を重ねたらしく、改めて見てみると初めて出会ったときの印象とは打って変わって、とてつもない 今回はそんなネ申にも勝る勢いのような叩きっぷりの一部を紹介してみたいと思います。 |
 その１：ハレ晴レユカイ 難易度：むずかしい（☆×７） |
 その２：月下美人 難易度：おに（☆×９） |
 その３：サタデー太鼓フィーバー 難易度：おに（☆×８） |
 その４：軽いざわめき 難易度：おに（☆×９） |
 その５：白鳥の湖-still a duckling- 難易度：おに（☆×９） |
 その６：トッカータとフーガとロック 難易度：おに（☆×１０） |
 その７：ソウルキャリバーII Brave Sword,Braver Soul 難易度：おに４倍速（☆×８） |
 その８：魔法をかけて！ 難易度：おに４倍速（☆×６） |
 その9：ハレ晴レユカイ 難易度：おに（☆×８） |
 その10：ドラゴンセイバー 水没都市 難易度：おに（☆×９） |
 その11：真・画竜点睛 難易度：おに（☆×9） |
 その12：月下美人 難易度：おに（☆×9） |
 その13：前略、道の上より 難易度：おに（☆×9） |
 その14：風雲!バチお先生 難易度おに（☆×8） |
 その15：決意の朝に 難易度おに（☆×6） |
 その16：マッピーメドレー 難易度おに（☆×9） |
 その17：KAGEKIYO 源平討魔伝メドレー 難易度おに（☆×9） |
 その18：紅 難易度おに（☆×9） |
 その19：GO MY WAY!! （THE IDOL M@STERより） 難易度：おに（☆×７） |
 その20：DADDY MULK 難易度おに（☆×9） |
 その21：ドラゴンスピリットメドレー 難易度おに（☆×8） |
 その22：NEXT LEVEL 仮面ライダー「カブト」より 難易度おに（☆×9） |
 その23：恋文2000 難易度：おに（☆×１０） |
 その24：タベルナ2000 難易度：おに（☆×１０） |
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その25：黒船来航 難易度：おに（☆×9） |
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個人的な感想： 初めて会ったときは、太鼓の叩きっぷりよりも観衆の目を楽しませる解脱っぷりが面白かったチャンプ氏。当時の実力は「ネタ」でダブルプレイをやっている程度だと記憶していましたが、約一年の時を経て改めてその叩きっぷりを拝見してみると、連続譜面を力強く叩く姿・小刻みにやってのけるクロスプレイ・そして太鼓を叩く為に鍛えたらしい？腕等、ここまでの域に達するに辺り相当努力した事が伺えます。その実力は傍で見ても間違いなくダブルプレイネ申よりも上だと感じました。 もっとも本人は観衆に訴えかける力に関してはダブルプレイネ申には及ばないと謙遜していましたが、そう感じるのは叩くスタイルの微妙な差ではないかと私は思います。ダブルプレイネ申のスタイルは体全体で太鼓を叩いているような感じで、その姿がオーバーアクションっぽく見える「動」のような動きに対して、チャンプ氏は一見激しい動きなんだけど、実は腕だけで太鼓を叩いておりムダがあまりない「静」の動きです（もっと簡単に言えば高橋名人の16連射みたいな動きかな？） 動と静であれば目立つのは動な訳ですから、この辺りが観衆に訴える力の差かもしれませんね。 しかしどちらの叩き方にしても、あれ程の叩きっぷりであれば・・・ S@Y だけでなく全国どこへ行っても間違いなく注目されるでしょうね。静と動なんて関係ありませんね（笑） 最後に自らの叩きっぷりを「キモヲタ」を言って茶化しているチャンプ氏・・・その自虐っぷりから私も文面でキモヲタと書きましたけど、真面目な話・・・あの叩きっぷりは、周囲から見てキモいかもしれませんが、それは気持ち悪いのキモいんじゃなくて、畏怖を込めてのキモいじゃないでしょうか・・・と私は思います。 参考サイト： チャンプ的汚多記録晒しAGE（中野の 2007年1月12日 けけえす |