鉄ヲタでメガネ属性だったら迷わず買え・・・？

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いわゆる vol.1 から始まる鉄道むすめのレギュラーシリーズも、今回で遂に vol.7 の登場（EX 版と DS 版を含めれば通算で9回目の登場）を向かえる事が出来ました・・・思えばこのシリーズも2005年の vol.1 が登場して以来、本当に息が長いなぁ〜と思いますが、それもこれも月並みな台詞になりますが、回を重ねる毎に積み重ねられていく安定感が、ファンに評価されているのではないか・・・と、vol.7 の登場に際して勝手に思うのでした。

さて、そんな vol.7 ですが・・・特徴は色々ありますけど、大きく分けて三つ程あるのではないかと思います。一つはシリーズ初となる座りポーズのキャラがいる事（この辺は個別に話します） 二つ目は vol.1 の松本あずさ以来ご無沙汰だったメガネキャラが登場し、更にメガネパーツにエッチングパーツ（要するに金属パーツ）を使用していると言う力の入れっぷりで、鉄道むすめらしい細部の拘り方を感じる事。そして vol.7 から DS 版で採用された新縮尺（顔が小さくてスレンダーな体つき）が、全てのキャラに反映された事でしょうか。あと補足としてフィギュアのデキがイメージイラストに近づいているキャラが6人中4人も居た事でしょうか（他の2人はデキ自体悪くないけど、イラストと見比べると・・・）

そんな訳で vol.7 で益々デキに磨きが掛かった感じ・・・なのですが、残念な点もあります。それは拘りのメガネパーツが脆すぎる事、確かにエッチングパーツで細かい金属部品なので慎重な扱いが必要なのですが、故に脆く・・・ヘタをすればあっさり壊れてしまいそうです。価格的問題が出来るとは思いますが、せめて破損用に予備パーツが欲しかったと思いました。あと毎度毎度指摘している帽子を止める為のダボ穴ですが、今回は○○○のダボ穴が安定していないよぁ〜と言っておきます・・・つ〜か、ダボ穴がないキャラの方が安定して止める事が出来るし・・・ってな訳で、毎度クドい話ですが、次期シリーズでは帽子の安定の為にダボ穴は廃止してください・・・TOMYTEC さん（苦笑）


それでは以下は Vol.7 のレビューです。

今回もスナップが多くなったので、全て別メニューにしました。
感想は例によって独断と偏見なんですが・・・一ファンの戯言と思って聞いてやってください（笑）

金沢あるみ（東急車輛製造）
柏木ゆの（函館市交通局）
川口みその（埼玉高速鉄道）
井草しいな（西武鉄道）
姫宮なな（東武鉄道・お客さまセンターオペレーター）
中山ゆかり（京成電鉄） シークレット ver での評価です。

2009/02/23 けけえす