気が付いたら「みなみ顔」がたくさんなんだけど・・・TOMYTEC さん(笑)
TOMYTEC 鉄道むすめ 〜鉄道制服コレクション Vol.8 〜
フィギュア レビュー
【鉄道むすめ Vol.1 のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.2 のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.3 のレビュー】【鉄道むすめ Express のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.4 のレビュー】【鉄道むすめ Vol.5 のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.6 のレビュー】 【鉄道むすめ DS 版のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.7のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.9のレビュー】 【鉄道むすめ Vol.10のレビュー】 2005年に発売された vol.1 から数えて、今回で vol.8 となる鉄道むすめシリーズ・・・相変わらず回を重ねる毎に確実に出来栄えが向上しているこのシリーズは「買って損はないフィギュア」と言う代名詞が、よく似合います。ちなみに過去のレギュラーシリーズと EX 版と DS 版を含めると、この vol.8 が実質的に記念すべき第10段目の鉄道むすめシリーズとなります。
さて実質第10弾目となる vol.8 ですが、DS 版以降の顔が小さくてスレンダーな体つきが引き続き採用されていて、より人間っぽく見えるように仕上がっています・・・が、特に目立つのが名札に代表される造形の細かさじゃないかと思います。元々このシリーズは細かい造形にも定評はありますが、名札や腕章やワッペン等に書かれた細かい文字が、どれも秀でていて「よくぞここまでやってくれた」と言う印象を今回は特に感じました(一部名札の文字が判別出来ないフィギュアがあったのは残念ですけどね) そんな訳で、造形の細かさが特に秀でた vol.8 は、その出来が益々磨きが掛かっていると言えますが、その出来の良さが災いして目立ってしまったのがあります・・・ズバリ!イメージイラストとのギャップです。イメージイラストはアニメ調で実際のフィギュアは人間っぽく見える造形・・・そのギャップの差が今回は特に目立って「なんか微妙に違うような・・・」と言う印象を一層感じました。安くて出来の良いフィギュアに対して凄い贅沢な不満を言っていますけど、出来が良いフィギュアだからこそ言える事でもあるのですよね・・・つ〜か、みぶなつき氏のイラストが可愛過ぎるのが、いけないんだよな・・・きっと(苦笑) 従って TOMYTEC さんに言う要望としては・・・ ・造形の細かさは当然だけど、フィギュアの命である「顔」にも力を入れて欲しい。 ・あと本当にクドいけど、頭の「ダボ穴」を何とかして欲しい。 ・・・この二点だけでしょうか。安いフィギュアに贅沢な要望だとは思いますけど、vol.8 までに培ったノウハウがあれば、きっと出来るだろうと信じていますので、是非みぶなつき顔をフィギュアで実現して欲しいなぁ〜と、願いたいと思います。 それでは以下は Vol.8 のレビューです。 感想は例によって独断と偏見なんですが・・・一ファンの戯言と思って聞いてやってください(笑) 参考URL 鉄道むすめ 〜鉄道制服コレクション〜 鉄道むすめ - Wikipedia 2009/09/02 けけえす |